2008年9月11日木曜日

万里の長城 (文化遺産/1987登録)

北京オリンピックよりちょっと前、2008年2月に訪れました。

冬の北京、寒かったです。昼間なのに気温は0度かマイナス。緯度からすると日本の東北くらいなのであなどってました。風もすごく強い。冬の北京は毛糸の帽子や耳あてが必須です。私は持っていかず、マフラーで顔と頭をぐるぐるに巻いていました。写真を撮るときも寒くて外せなかったです。 みなさんも冬のご旅行の際はご注意あれ。

その大きさから「月から見える唯一の建造物」とも言われてる万里の長城。紀元前、秦の始皇帝の時代から1600年以上、北方から侵略してくる民族の脅威から国を守るため壊されたり作られたりをくりかえし、ものすごい長さになりました。でも結局、北方から侵略してきた清が国を作ってそれが中国の最後の王朝になったんですよね。総延長は6,352km。ただし現在有効保存されているのは残念ながら全体の2割とか。

万里の長城にはたくさんの関(楼)があり、下から登れるようになっている関もあります。私たちが行ったのは一番メジャーな八達嶺長城(はったつれいちょうじょう)の関でした。北京からバスでたった1時間ほどでとても近いです。階段を上って荒野側に向かって左側が急な男坂、右側は比較的登るのが楽な女坂と説明されました。


確かに男坂はこんな感じで人が少ない。快適かな?


と思い少し登ってみましたがすぐに息切れ‥
結局女坂へ登ることにしました。

女坂は人がたくさん。偶然春節(しゅんせつ)の時期だったので、中国国内の地方からの観光客がとっても多い。寒いのにみんな声が大きくて超元気で圧倒されます。

登る途中にこんな看板発見。北京オリンピック用の看板ですね。人がひっきりなしに写真を撮っていました。下の英語はOne World One Dreamと書いてあります。中国語は漢字がタイプできません。同一介‥
←私じゃありません。





とりあえず女坂を上っていくと、人が折り返してくる地点が見えてきました。まだ先にも長城は続いていますが、私たちもここまでにします。


帰り道の風景。女坂でもこんなに急斜面。


地上に降りる階段がある関はこんな風です。



今日のレポートはここまでです。次回もお楽しみに!

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